奥能登国際芸術祭2020+
「Something Else is Possible/なにか他にできる」
トビアス・レーベルガー 作
石川県の最先端の珠洲市で開催される奥能登国際芸術祭。
第一回は2017年に開催され期間中の50日で国内や海外から延べ71,000人が珠洲を訪れました。

作品は室内だけでなく、屋外にも設置されており珠洲の自然や歴史とアートが組み合わさることで、珠洲の魅力や豊かさを感じることができます。

アーティストだけでなく地元民やサポーターが参加して作った作品、自然や風景と調和した作品、現地の人との交流など芸術を「見る」だけでなく「感じる」ことで地域とアートの魅力に触れてみてはいかがでしょうか?
芸術祭の見どころ
モノが踊る!?新しい劇場型民俗博物館 「スズ・シアター・ミュージアム」
Photo by 南条嘉毅
企画担当者もサポーターとして参加した「大蔵ざらえ」は古い家や蔵から集めた農具や漁具、膳や椀、キリコ灯籠など、行き場のないモノたちが、美術、民俗、人類学、歴史学など各ジャンルの協力をえて収集、分類、保存、活用されるという取り組みです。
「スズ・シアター・ミュージアム」は、これらモノたちがアーティストの手によって手を施され展示されます。
展示からは時間や地域を超えた魅力を私たちに与えてくれるでしょう。
「さいはて」のアートパスポート
道の駅すずなりで販売中!
VISAデビットカードポイント利用できます。

商品を購入する「奥能登国際芸術祭2020+」前売チケット引換権(一般) 3,000円(税込)   商品を購入する「奥能登国際芸術祭2020+」前売チケット引換権(大学生)1,200円(税込)   商品を購入する「奥能登国際芸術祭2020+」前売チケット引換権(小中高)500円(税込)
   ●行き方(金沢より)
能登半島の先端、珠洲市には金沢駅からバスや車で向かいます。
バス:金沢駅から珠洲特急バス乗車、すずなり館前下車。
運賃片道2,730円。
約3時間(鉄道利用の場合は終点穴水駅でバス乗り換えになります。)
車:のと里山里海道利用、のと里山空港IC経由し珠洲道路へ。
約2時間半。  
   奥能登国際芸術祭公式HP
https://oku-noto.jp/ja/index.html 


商品の内容に関しては特集掲載時現在の情報であり、イベント内容の変更
出店者による商品内容や金額の変更、売り切れとなっている可能性もございますのでご了承ください。