• Home
  •   → メリリマ オンライン → 米ぬか油の詳しい情報

米ぬか油の詳しい情報

 
どう高品質なの?
米ぬか油の原料は、100%国産で中部地方〜愛知県・岐阜県の米ぬか。
中部地方の米油専門工場で原料の手配を行い、搾油精製も全てその工場で行っています。
また米ぬか受け入れ時と油の精製完了時の2度に渡って、残留農薬検査・放射能検査を行っております。


トランス脂肪酸の含有量は?


トランス脂肪酸は不飽和脂肪酸(オレイン酸、リノール酸等)が油の脱臭工程で高温加熱されたり、加工油脂を作るために水素添加
されたときに発生します。メリリマの「米ぬか油」は100%米ぬかで作られますので、本来トランス脂肪酸を含んではいません。また、製造工程で水素は添加しません。しかし、脱臭工程の加熱で発生する可能性があるので、製造では製造ロットごとにトランス脂肪酸の分析をしており、脱臭工程の加熱で、不飽和脂肪酸が変質して発生するトランス脂肪酸は、おおよそ0.3%前後になります。
※WHOから推奨されているトランス脂肪酸の摂取許容量は『総エネルギー摂取量の1%未満』となっています。

米ぬか油の保管方法は?

開栓後は風通しの良い冷暗所で保管してください。
台所で風通しの良い場所がない場合は、暗い所で、出来るだけ温度が上がらないところが好ましいです。
また、他の植物油と同様、保管に気をつけて、最長開栓後2ヶ月以内で使い切るのが良いです。
米ぬか油は、油の劣化を示す過酸化物価の上昇が特に少ない特徴があり、他の様々な食用油と比べても、空気に触れてからの劣化の進みが遅いです。しかし、そのような特徴のある米ぬか油でも、温度が高い場所・温度が上がってしまうガスコンロの下に油や調味料を収納するスペースなどに保管するとどうしても劣化が進んでしまいます。

加熱せずにドレッシングとして使うことはできるの?

米ぬか油は、クセのない油なのでドレッシングとしても勿論、イタリアン、フレンチ、和風のドレッシングなど、料理のジャンルを問わず幅広く使えます。
ただし、米ぬか油は、加熱調理に向いている食用油。「繰り返し使える」「ベタつかない」「胃もたれも少ない」「調理器具への焦げ付きも少ない」という特徴があります。
炒め物や揚げ物で、米ぬか油ならではのチカラ、素晴らしさを実感して下さい。

特集に戻る