本田農園

 
 〜人から人へ、笑顔がつながる作物〜 

 地域の皆さんとのご縁やつながりも大切にしている本田農園。愛情がいっぱい詰まったいちご・トマトなどの作物で多くの方を笑顔にしてくれます。本田農園の美味しさは、地域の人から人へ、和菓子屋や飲食店へ…ひいては県外の飲食店へと広がり、各地で愛されています。

#果物 #野菜 #農園 


      〜ミツバチと一緒に育む美味しさ〜

 ご近所の和菓子屋、河田ふたばさんで大人気の「いちご大福」に使われるいちごが、本田農園の大粒の朝摘み紅ほっぺ「すみれのほっぺ」です。食べるのがもったいないほど、きらきらと輝くいちごの名前は、本田農園の娘さんのお名前が由来となっています。大事に大事に育てられた「すみれほっぺ」は、甘くみずみずしいのはもちろん、いちごの爽やかな香りが口いっぱいに広がります。

 

 今回はそんな「すみれのほっぺ」のハウスに特別に入らせていだきました。
 あたたかなハウスに入ると、いちごの甘く爽やかな香りがふわっと香ります。いちごの実はもちろん、いちごの花も咲いている中、ミツバチがせっせと働いていました。そう、ミツバチがいちごの受粉を手伝ってくれているんです。美味しいいちごの立役者でもあるミツバチは、本田さんにとって大切な仲間。本田農園に行かれる際は、ミツバチがいても驚かないでくださいね。




      〜きらきら輝く、
かがやきトマト〜
 
 本田農園といえば、トマトの品種「華小町」をブランド化したことでも有名なんですよ。箱の中できらきら輝くトマトは、「かがやきトマト」。ピンポン玉サイズのかわいらしい見た目ですが、トマトの美味しさがぎゅっと詰まっています
 一般的なトマトに比べ、皮が薄く、トマト独特の青臭さがないので、まるで果物のような爽やかな甘味と酸味が口いっぱいに広がります。トマトが苦手な方にも、是非食べていただきたいトマトです。
COREZOインタビュー 対談者のご紹介
  • 本田農園 本田 雅弘さん

 

お店のこだわりや思いについてお聞かせください。

 

初代で自ら農業を始め、人と自然が喜ぶ野菜作りを目指しています。
地元の学校・保育園から出る給食の生ゴミを堆肥に使用し、作物が丈夫で健全に育つ土作りをしています。

 

地域の皆様とのつながりや、地域性を大切にする姿や思いが素敵です。
味や風味はどのような特徴があるんですか?

 

野菜・果物本来のうま味・あま味がしっかりあるので、子供にも好かれる美味しさがあります。また、スープ、ムース、ジュレ、サラダ、などを低カロリーで美味しく作ることができるので、女性にも喜ばれます!

 

確かに、食卓やお弁当をぱっと明るくしてくれる見た目と味なので、お子さんも喜びそうですね!
最後に石川県内のどこで購入できるか教えてください。

 

JAあぐり、JA金沢、本田農園でお求めいただけます!ただし、季節によって収穫量が変わります。せっかく足を運んでいただいたのにご用意できなかったら私も悲しいので、本田農園までいらっしゃる際は、予めお問合せ下さい! 獲れたての野菜・果物をご用意してお待ちしてます。

COREZOでご紹介中!
本田農園のトマト・いちごを使った商品
   
 本田農園トマトさっぱりさわやかタイプ 本田農園トマトほんのり甘酸っぱいタイプ 赤と白〜苺編〜(苺とミルクのジャム)
販売元
SALUD-VEGE DELICATESSEN
販売元
SALUD-VEGE DELICATESSEN 
製造・販売元
こまつ町家文庫
 950円(税込) 950円(税込)
 650 円(税込)
   



店舗名:本田農園

住所:石川県小松市古府町ヌ150-1
電話番号:0761-27-5024

収穫や収穫量によって
営業時間、
定休日が異なります。
お求めの際は、事前に
お問合せください。

この記事は2021年4月26日公開日
時点の情報であり、記載内容が
変更となっている可能性も
ございますのでご了承下さい。




お菓子と笑顔をお客さまに届けたい ― 河田ふたば

ほっと落ち着く古本カフェ。 ― こまつ町家文庫