氷見うどん 海津屋

〜氷見うどんの海津屋。手延べ・手打ちの伝統技を氷見から全国へ。〜 

一筋の白き麺づくり
波濤を越えて能登に伝わった一筋の白き麺文化。
能登・輪島素麺の特徴である『手延べ』の技が江戸時代に有磯のまち・氷見で華ひらきました。
一筋の麺に込められた伝統の技と、味と、食文化。
海津屋謹製・氷見うどんの醍醐味をご賞味あれ。

伝統の『手延べ』『手打ち』の技を、現代に

能登で生まれた「手延べ」の伝統技法を受け継ぎ、随所に「手打ち」の手法を生かす。そこへ海津屋独自の工夫を重ね、古くから伝わる特別な美味しさを、現代にお届けしています。

店舗では、定番の細麺や、太めん、極細麺など多様な氷見うどんを購入できます。
ゆずや昆布が練りこまれた珍しい商品もあり、好みに合わせて選べるのがとても楽しいです。

老若男女問わず好まれる商品なので、自宅用はもちろん、ギフトとしても購入したいです!

〈商品紹介〉
細麺
季節問わず人気NO.1を誇る、クセになる美味しさ


つるりとした食感、のどごしの良さは格別です。
夏は冷たく、冬は温かくして、その時の気分や好みに合わせて楽しみたいですね!

COREZOインタビュー 対談者のご紹介

てんちょうちゃん

代表取締役社長

海津 憲太郎さん

氷見うどんの特徴や魅力を教えてください。

麺のつるつるとしたのどごしもちもちとした食感です。氷見うどんは、冷水でしっかりギュっと締めることでコシがでますが、このコシは麺の硬さではなくのびの良さによるもので、麺を噛んだ時の押し上げてくるようなもちもち感が魅力です。

うどん作りの際に、特にこだわっている工程は何ですか?

生地をこねる時の水と塩の入れ加減です。これによって、氷見うどんの特徴であるのび具合が変わり、その後の工程にも影響を及ぼします。
水と塩の量は季節や気温によって適量が変化するので、毎朝その日の状態をみて調整しています。

日々気を配って作っておられるんですね!最後にイチオシの食べ方を教えてください。

やはり、ざるで食べるのが一番おすすめです!ゆでた後は冷水でしっかりと締めて、氷見うどんならではののびやかなコシと、麺そのものの味を楽しんでいただけたらと思います。

おススメ商品

細麺7本入り

3,240円(税込)

細麺2本・太めん2本・餅めん2束・昆布めん2束セット
3,908円(税込)

細麺5本・ゆずめん2本束・つゆ14袋セット
4,320円(税込)

店舗名:氷見うどん 海津屋
店舗URL:https://www.kaizuya.co.jp/
住所:富山県氷見市上泉20番地
電話番号:0766-91-3030
店舗営業時間 9:00〜18:00
電話受付時間 9:00〜17:00
定休日:1月1日
北國Visaデビットカードポイントもご利用いただけます。
この記事は2021年11月30日公開日時点の情報であり、記載内容が変更となっている可能性もございますのでご了承下さい。