中村海産

〜魚のまち・氷見で、大正10年創業以来
『おいしくて、体にやさしいみりん干し』をつくりつづけています〜
定置網発祥の地・富山県氷見市。かつて氷見市ではいわしが豊漁で、大量の氷見いわしを保存するために発展したのが氷見の「みりん干し」です。
伝統的な製法を守りながら、先進的な設備で安全かつ衛生的な食品づくりを。安心しておいしく食べてもらうために、全ての食材・調味料や水に至るまで化学調味料や着色料、保存料無添加です。
簡単に食べられて、冷めてもやわらかいみりん干し。ぜひ、深みある味わいをご賞味ください。
鰯のみりん干し
素材の良さと鮮度にこだわり抜いた逸品。
氷見産のまいわしを使用しており、旨みとソフト食感、コクのある甘みが特徴です。
大人のお酒のお供にはもちろん、お子さまでも美味しく食べられるそうです。

ゴマをたっぷり振ることで香ばしさが増し、低温で乾燥させているそうで、身は柔らかくふっくらとしています。
中村海産の調味液は、魚の素材本来の味を大切にするため、「砂糖・塩・本みりん」のシンプルな材料でつくられています。(一部の魚に醤油を使用)
中でも伝統的な手法で製造された「熟成本みりん」にこだわり、魚のおいしさを活かしつつ、熟成本みりんの豊かな甘み・香りを楽しめるよう工夫されているそうです!

〈食べ方〉
3stepでかんたん調理!
オーブントースターで手軽においしく食べられます
①アルミホイルを軽く丸めて広げます
②広げたアルミホイルに、ごまがついている面を上にし、魚が重ならないように並べます
③オーブントースターを200℃3〜5分にセット
(切身の魚は220℃ 5〜7分)
魚のしっぽに焦げ目がついたり、皮・身の表面がふつふつしたら食べごろです。

COREZOインタビュー 対談者のご紹介

てんちょうちゃん

代表取締役
中村 康紀さん

商品づくりで特にこだわっているところを教えてください。
低温で乾燥させることです。ある程度水分を残すことで、身がふっくらとし、冷めてもやわらかいみりん干しになります。
試行錯誤を繰り返し、魚の種類によって乾燥の温度・時間も変えているんですよ。


それぞれの商品に、多くのこだわりがあるんですね!
商品づくりはひと手間ひと手間の積み重ねです。
こだわりを持って高品質の長く愛される商品をお届けできるよう努めていて、リピーターとなってくださるお客様もたくさんいらっしゃいます。
地元スーパーだけでなく、全国規模のスーパーにも出品しています。


地元の人はもちろん、全国で味わえるんですね!社長のおすすめの食べ方は何ですか?
シンプルに焼いて食べるのが一番です!
中村海産のみりん干しは素材本来の味にこだわっているので、手軽にシンプルに、お米やお酒のお供として楽しんでいただけたらと思います。もちろん、ひと手間加えても美味しいです!中村海産のHPにはアレンジレシピが掲載されているので、そちらもぜひお試しください。
