iomare(イオマレ)

〜垣根を超えた自由な発想の料理〜 

野菜、食材、ワインetc…生産者の考えや想いを伝えたい。
料理のジャンルにとらわれず、ひとつひとつの食材を最大限に活かした自由な発想の料理を楽しんでいただきたい。
"ワイン文化"や"卓を囲んで大勢で食を楽しむ文化"を広めたい。

そんな想いからつくったお店です。

〜生産者の想い〜

ワインも食材も生産者の想いやこだわりがたくさん詰まっています。
iomareでは生産者の想いを大切に、
一つ一つのこだわりを最大限に活かした料理を
ご提供したいと思っています。

〜ワインはボトルで〜

ナチュラルワインは開けたてと底の部分では
全くちがう風味を楽しめます。
2人でボトル1本を開けるのはなかなか難しいかもしれません。
大人数で注ぎ合いながらボトルワイン1本すべてを楽しんで頂きたいです。

Wineshop Brücke(ブリュッケ)
元洋酒インポーター勤務の奥様が営むワインショップ。

店内奥のウォークインセラーには生産者の想いが込められたナチュラルワインの数々。

Brückeとはドイツ語で「橋」。
生産者とお客様の架け橋になりたいとの想いからこの店名にしました。

ご購入はもちろん、隣のiomareでもお楽しみいただけます。

自家製デザートもご用意しております。

干しイチジクと焼きクルミのようかん(左)
クレームブリュレ(右)

素材そのものの味を最大限に活かし、丁寧に、一品一品想いを込めて作られている…
おいしいお料理やワインが頂けるのはもちろん、店内やスタッフの方々の雰囲気もとても素敵で、「また来たい」と思わせてくれるiomare。
デザートにいただいた"干しイチジクと焼きクルミのようかん"は姉妹店「酒屋彌三郎」開店当初からの人気デザートみたいです。
干しイチジクと焼きクルミの風味・食感が口いっぱいに感じられました。ワインと合わせていただくのもおすすめです。

COREZOインタビュー 対談者のご紹介

てんちょうちゃん

代表取締役
荒木 和男さん

お店を始められたきっかけを教えてください。

私たちの好きなナチュラルワインを皆さんにもっと知っていただきたいと思ったのがきっかけです。
”妻のワインの知識を活かしたBrücke” ”気軽にBrückeのワインを楽しめるiomare”
今後はこの2店が隣接することによってできるイベント、メーカーズディナー(生産者を囲んだワイン会)などを発信していきたいと思っています。

iomareの由来を教えてください。

昔から妻と母親の出身地である北海道に縁を感じていました。
そこでアイヌ語で「お酒をそそぐ、くみかわす」という意味のiomareにしました。

iomareにはどのような想いが込められているのですか?

"大勢で卓を囲んでボトルワインと食事を楽しんでほしい"、そういった想いを込めています。
以前、訪れたヨーロッパで、卓を家族や仲間で囲み、語らいながら食事の時間を楽しんでいる雰囲気を肌で感じたのをきっかけに自分のお店でもそういったシーンが作れたらいいなと思っていました。
iomareでも、ボトルワインを注ぎ合いながら卓を囲み語らい合う、そんな時間を楽しんで頂きたいです。
今後は今より更に、北海道のワインや食材を使った料理を提供していきたいと思っています。

おススメランキング

【1位】
赤イカとズッキーニのマリネ
1,200円(税込)

【2位】
iomareのポテトサラダ
680円(税込)

【3位】
北海道士幌牛と農家さんの野菜の炭焼き
3,200円(税込)

店舗名:iomare(イオマレ)
住所:石川県金沢市高岡町18-2
電話番号:076-213-9747
ランチ営業(月-金):11:30-14:30(L.O.14:00)
アペロ営業(土日祝):12:00-17:00
ディナー営業:17:00-23:30(L.O.22:30)
テイクアウト:12:00-20:00
定休日:月曜日、火曜日
北國Visaデビットカードポイントもご利用いただけます。
この記事は2021年10月29日公開日時点の情報であり、記載内容が変更となっている可能性もございますのでご了承下さい。
予約サイト:https://r.gnavi.co.jp/jpcdv1dc0000/