町屋cafe くりの樹

〜お庭を眺めてゆったり過ごす町屋カフェ〜

金沢市の中心部香林坊からすぐの⾧町に佇む静かな町屋で、
お庭を眺めながらゆったぁりと過ごせる空間をつくっております。
築100年の趣を感じる町屋で美味しいお料理とくつろぎの場をご準備してお待ちしております。

ホテルコンシェルジュをされていた奥様が温かく迎えてくれる町屋cafeくりの樹では同じホテルでフレンチ料理人をされていたご主人が腕を振るうオリジナル料理が頂けます。

►看板メニュー「チキンとえびのクリームライス」
濃厚なえびクリームに地元野菜を添えた見た目も味も元気が出る逸品。

►くりの樹隠れ名物「店⾧自慢のりくつな焼きそば」
こだわりが詰まった豊富な具材とモチモチとした麺に濃厚ソースが絡んでどんどん食べ進めてしまう…
どこか懐かしさが感じられまた食べに来たくなる味です。

ひいおじいさまから引き継いで店主夫婦が今も大切に手入れされている日本庭園。眺めているだけでも癒されます。
窓辺には地元で活動している作家さんの陶芸品も展示されています。(季節ごとに入替、購入可)

店内では地元のハンドメイド作家さんのアクセサリー、ベビーギフトの購入もできます。

加賀友禅をまとったこけしの絵付け体験
(ワンドリンク付税込み1,500円)は特に女性に人気です。

スイーツやドリンクも充実。
食材にこだわった季節のスイーツも楽しみです。

►もこもこソフトクリーム(写真はおすすめ商品欄)
ぼってりとした形がかわいらしく、濃いソフトミルクの風味が絶品です。
►能登大納言あずきとかぼちゃのぜんざい(秋限定)
小豆のほくほく食感が感じられるあんこには珠洲大納言を使用。かぼちゃ団子などの具材には隠し味を加え、甘くなりすぎないようにとくりの樹さんの工夫とこだわりが詰まった一品。

COREZOインタビュー 対談者のご紹介

てんちょうちゃん

店主
小鍛治 理沙さん

どのような想いでこのお店を始められたのですか?

観光客の方、地元の方が気軽にふらっと立ち寄れてゆっくりできる空間を作りたいと思い始めました。
また、私自身ホテルコンシェルジュの経験を生かし、海外の方でも安心して観光ができるような場所の提供をしたいと思っています。
立ち寄っていただいた皆様に金澤町屋の雰囲気を感じながらゆったりと美味しいお料理を召し上がっていただきたいです。

「くりの樹」の名前の由来を教えてください。

店内のカウンターテーブルが栗の木の1枚板なんです。
お店を始めるにあたって主人とカウンターテーブルで使用する木を探していた時に巡り合った木がこの栗の木でした。
ご来店されるお客様にも素敵なご縁があればと思い、このお店の名前にしました。

こだわりポイントを教えてください。

器ですね。主人との旅行先で巡り合った、その時、その瞬間にしか出会えないものを集めました。
どれも手作りで、ぬくもりを感じられるものを選びました。皆様にも器ひとつひとつのぬくもりを感じながら私たちのお料理を楽しんでいただきたいです。

おすすめ商品

ピンクジンジャエール
500円(税込)

しょうがを漬け込んで作った自家製ジンジャエール。
季節によって様々なフレーバーのジンジャエールをお楽しみいただけます。

もこもこソフトクリーム
450円(税込)

パウダートッピング+50円
かぼちゃ/黒蜜きなこ/抹茶/ほうじ茶

ほうじ茶チャイ
600円(税込)

野田屋茶店のほうじ茶を使用して作ったオリジナルチャイです。

店舗名:町屋café くりの樹
住所:石川県金沢市長町1-3-35
電話番号:076-223-1226
営業時間:11:00〜16:00
定休日:水・日曜、不定休
北國Visaデビットカードポイントもご利用いただけます。
この記事は2021年12月30日公開日時点の情報であり、記載内容が変更となっている可能性もございますのでご了承下さい。