

おはぎの夏の呼び名、「夜舟(よふね)」。お盆におはぎを供える人が多いことから、石川県の農家と和菓子店で構成する「農菓プロジェクト」が、県独自の新しい夏の風物詩として「加賀・能登・金澤夜舟」を開発。県内産農産物を2つ以上使うことが条件の「夜舟」。1つはもち米、さらに五郎島金時や河北潟産枝⾖、 ⾦沢ゆず、味平かぼちゃなど様々な地物野菜や果物が使用されています。
7月12日を「夜舟の日」とし、2019年から始まった夜舟販売会。2020年からは予約販売という形で販売し、お受け取りは最寄の参加和菓子店でお受け取りをお願いしております。農菓プロジェクトメンバーの和菓子店にあるリアルに息づく時間…顔の見える和菓子の世界を体感していただきます。
また本年は、いつも応援してくれる皆さんの笑顔のために、地域をめぐるスタンプラリーを開催いたします。夜舟をきっかけに地元の魅力を全身で味わってください。
※すべての「夜舟」商品の製造者において、「夜舟」と同一の製造場所内で「7大アレルゲン」(卵・乳・小麦・そば・えび・かに・落花生)のいずれか
を使用しております。